(Prankさんの記事にあった割り方でした。)
電子銃の用途があるんですかねw
どうも、roboです!
まず一言
更新してくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
以上です。
では、今日はここまで
・・・・・だとおもったかぁぁぁぁぁ!
で、今日はアナログアンプのはなしでしたね。
前回作ったデジタルアンプにかなりものすごい欠点があったんです。
・なんか変な高いノイズが出る。(結構気になる。ボリュームマックスならでなかったけど・・・)
・FMラジオが聞こえなくなり、ワンセグ受信に障害が発生する。(たぶんAMラジオなら壊滅。)
どうしてこうなるのかといいますと、普通音声信号というのは高くても50kHz(一秒間に波が50000個入る。人間の可聴域は20kHzほどである。)ほどです。
ここでデジタルアンプは何をしているかと申しますと、これを無理やりオンかオフ、つまりデジタル信号にしてしまうのです!
なだらかな信号を電子回路で増幅すると熱が発生して効率がわるくなる、これがアナログアンプの欠点です。 エコじゃないだけでなく、高出力にする必要があるのでアンプも高出力な電源のためにずっしりと重くなります。
軽くて、エコ!デジタルかっこいいじゃん!
そうおもって購入したのが秋月の1Wx2 ステレオ・デジタル・オーディオ・アンプ・キットでした。しかし、このキット見てのとおりフィルター回路がついてなかったんですね。つまり、ガタガタの信号がそのまま出力されているのです。
この信号の立ち上がり、下がりのまさにその後に信号が揺らぐことでちいさな波がはっせいしてしまいます。数百キロヘルツで発信したうえに余計な信号がはっせいしますので、周波数の高いノイズが出来上がり、結果的にそれが電波になってしまうのです。
ま、ラジオやワンセグと併用しないのであれば問題ないのですが、そのまま出力すると家中のラジオがきこえないどころかお隣さんまでご迷惑になるかもなのでフィルター回路を自作できる方におすすめします。
秋月でもうひとつ販売されてるほうの1.1WのDアンプは写真をみたところコイルがついているのでフィルターはついてるようですね。
これならケースのノイズ対策を行えばつかえるとおもいます。
(実証してません)
で、フィルターの設計をあきらめた僕はアナログアンプのみちに走ったのでした。
今回使用するICはこちら(秋月にとびます)!
こんな少ない外付け部品でいいのか!と感動。
なにせデジタルの設計してたときはかなり面倒でしたから。
そして鳴らしてみて感動。
もう、俺はアナログに生きる(!?
発熱もまったくないです。アナログアンプがあつくなるというのは高出力の時のみのようで、1.2Wというパーソナルユーズならアナログのほうでも問題ないようです。
低音も割りと美しく、高音も問題なし。
蛇足ですがコンデンサーを高級なものに変えて回路組んでみたりもしたのですが、まるで違いがわからない・・・
コンデンサーより僕の耳のほうがよっぽど安物のようです。
コンデンサー変えたら違うよ!という方、ぜひコメントを!
以前つくったデジタルアンプはアナログに生まれ変わり、前回の空中配線さんはこうなりました。
スケルトンのびっくりコンパクトボディ!(
このケースはいったい何のケースでしょうか?
・・・・答えは次回で。
もっとクールなスケルトンにしたかったんですが、すごく残念なスケルトンになってます。
中には白色LEDが入っており、スイッチを入れると白く輝きます(無駄
「コンデンサーにかきついてるIC萌えぇぇぇぇ」とかいうマニアさんにはたまらない代物ですね。
いろんないみでDangerですけど・・・そういういみでDangerなブログじゃねぇぇぇぇぇぇぇ
次回予告
カオスな机のなかからこんなものが。アナログにいきるといってたくせにまさかの・・・!?
4 件のコメント:
ごめんなさいいいいいいい(´;ω;`)
ニキシー管時計完成近いのでそれから更新します∠( ゚ω゚)/
>trikeさん
お!楽しみにしてますねー!
春休みに秋葉行くんでアルディーノとか手を出してみたいですね~
>田舎小僧さん
アルディーノですか・・・・!
・・・・はじめてききました(殴
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