実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2009年9月6日日曜日

諸君、半田ごてを執れ。

やあ、どぉーもぉ。shiroです。数日ぶりの更新ですね。
最近寝不足で口の中に口内炎ができまくってるんですが、激辛食品を食べても口内炎にあまり影響しないことがわかりました



ではでは本編 ↓




あるところにチョロQが1台ありましたとさ




個性に欠けるチョロQですね。



そんなかわいそうなチョロQに












ロケットブースター装備!!!












左右の点火にタイムラグができるとよろしくないので、金属細線爆発を利用してタイムリーな点火を実現します。











金属細線爆発といえば必要不可欠なのがこれ、コンデンサです。総エネルギーは106J。
過去の記事をみればわかると思うが、これはハンドコイルガン用のコンデンサバンクだ。今回はそのまま利用する。









スイッチ。半導体を使いたかったけど手元にちょうどいいのが無かったので即席でつくった、簡易リレーもどき。
青いアクリル板は接点から発生する火の粉から手を保護するためのもの。











路上で装置を組み立てたところ。















テテーン。


















はい、見事に回転しました。写真は点火時のもの。
















良く見ると飛んでる。
飛ばないチョロQはただのチョロQだ。
飛んだところでチョロQはチョロQだ。




第弐発目。
1発目の結果から、ブースターを前に移動するという改善策が考えられたので、実践。













まあ、成功といっても過言ではないでしょう。
点火」と同時に猛加速。





じゃ、またいつか。