実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2009年8月24日月曜日

やあやあやあ

どうもー。shiroです。数日ぶりの更新ですね。
22日にちょっとしたイベントに行ってきました。

「アリエナイ理科の教室」です。







三月兎三号店の三階で開かれました。三が多いね。

まあ、秋葉原のカオスショップです。



アリエナイ理科ノ教科書ⅲC

発売記念トークショーとのこと。


エグゾーストキャノンの実演(超強力空気砲みたいな)

ガスクラッカー(?)の実演

安息香酸デナトリウムの試飲(最も苦い物質)

ガムシロップコーラの試飲

などがあり、とても充実した内容でした。



たのすかったようーー。




なんか、ガスクラッカーのキットがトークショーで販売されていたので即購入。

で、組み立てた。

ライターのガスを3ミリリットルぐらいを注射器で注入して圧電素子でスパーク、で爆発してコルクが爆音とともに吹っ飛んでいくというもの。


音が結構でかい。



















家に帰った後は早速 金属細線爆発の実験した。
個人的に、金属の蒸気はどのくらい抵抗があるのか知りたかったので。
あと、どのくらいの体積の金属の蒸気が発生するのか知りたかったから。


机の上がにぎやかですね。まあ、よくあることです。
プラズマは予想以上に抵抗が小さかったです。
って言うかきれいだよねこれ。
まるで花火だこれ。
少なくとも机の上でやることじゃないな。





ハンドレールガンの可能性を探る実験。
個人的にものすごくハンドレールガンを作りたい。
威力が弱くなろうと充電時間が長くなろうと構わない、ただハンドレールガンといえるものをつくりたかった。
ってなわけでじっけんした。

炭素のレールを使ったレールガンの実験。
なぜ、炭素レールを使ったかといえば、プロジェクタイルとレールが溶着しないようにするため。実はあんまりいみは無かった。
ちなみに画像のは、14Jを消費したときのもの。
火の粉が空中ではじけているのがわかると思う。





五寸釘を使ったレールガン。
2つのレールにはさまれてる変なのは磁石です。
この磁石は重要で、ある時とない時では差は大きいです。
右のコンデンサバンクは50V41Jで、電源用コンデンサを7個並列につなげたもの。


ちなみにレールの左にあるのがプロジェクタイルで、ただのアルミパイプです。






動画は12Jを消費したときのもの。




ふう、いつもどおりだけど落莫としているなあ。

2009年8月19日水曜日

やあやあ

どうもー。shiroです。数日ぶりの更新ですね。
この数日間、福島県に行ってきました。帰省ってやつです。
正確には、福島県 浪江町というところで、とっってものどかです。



でわでわ、本編。

というか、ちょっとした工作や実験の記事なんですけどね。
とってもつまんないよ。読むだけ時間の無駄だよ。


というわけでコイルガン関係の工作





低電力用のコイル。
30Jくらいを想定。
低電力用というか、静電容量の低いコンデンサバンク用コイル。






大電力入力用のコイル。KJ級の入力を想定。
ちなみにこれに250V53Jを入力したら、とんでもなく弱かった。50V40Jだとそこそこの威力があった。
多分線の太さでなく、コイルの長さと静電容量が関係しているのだと思う。いや、多分。


プロジェクタイル達。

右側二つは鉄のパイプ。
個人的に軽い弾を高速で飛ばしたかったんだけどね。良く考えればそんなことできるわけも無く。
プロジェクタイルの質量が少ないから、エネルギー変換効率は最悪。
最も優秀だったのは左から2番目のやつ。





やっぱ僕の記事は落莫としているなぁおい。

2009年8月12日水曜日

やあ

どうもー。shiroです。はじめまして。このたび、「実験室-Danger-」の研究者としてまったりと活動することになりました。何卒宜しくお願いします。まあ形式的な挨拶はほどほどに、まずは自己紹介でも。
工作大好き高校一年生。特に機械工作が好きで電子工作は二の次だったり。電子工作は最近始めたばかりで、なけなしの知識を補うべく不断の努力(笑)をもって勉強中。また機械工作については、決して得意と言える程ではない。と思うよ。というか、工作機械が学校にあるので機械工作は頻繁にできるもんじゃない。なので、主に一般的なショボイ工作を楽しみながら今日を生きていますw

それから「途中参加期待のお兄さん。」とか書かれちゃってますが、
 期 待 し な い で く だ さ い (切実)
↓でわでわ、本編。

















どうみても、ハンドコイルガンです。

そもそも、このコイルガンを作ろうと思った動機がこれまた微妙でして。

ちなみに、このハンドコイルガンは4台めなのだ。

このコイルガンは、エネルギー変換効率云々について調べるために作った。

動機はそれだけ。

あ、製作過程の写真撮り忘れた(笑

エネルギー変換効率云々について調べるために生まれてきたこのコイルガンは、









エネルギー変換効率に


深く関わっていそうな



                                     

コイルと

電解コンデンサを


換装できるようにくふうされているのだ。






・・・・・・・・・・・それだけです。

他にこれといった特長のないコイルガンです。


プロジェクタイルです。弾丸です。弾です。
全部で4種類つくりました。
1:ただのフェライトバー。
秋葉に売ってたので即購入。エネルギー変換効率は最悪。
2:鉄の棒。バーナーで焼いてある。バーナーで焼いたことに深い意味はない。表面が黒光りしているのは煤が付着したわけでなく、焼いた後にCRC556を塗ったら黒くなった。
3:ただの鉄の棒。
4:デカイ釘。でかい釘を3cmぐらいにカットしたもの。先端が変形しないようにバーナーで焼いてある。
スペック
入力エネルギー:53J  106J
変換効率:わかんねぇ
充電時間:1分くらい 3分くらい
以上
 
                                                                                 
入力53Jです。アルミ缶両面貫通です。ちなみに缶は固定しなくても両面貫通します。
なんて落莫とした記事なんだ。