実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2012年3月18日日曜日

残念な感じの更新

最初に投稿してからもう5年くらいでしょうか
お久しぶりです∠( ゚ω゚)/ trikeです

今回はこんなものを作ってみたので紹介します


デデーン


「ニキシー管」というものを使って時計作ってみました!


steins;gateというアニメでキーアイテムとして出てきた「ダイバージェンスメーター」、それにもこのニキシー管というものが使われています
少し前までは計測器や電卓などによく使われていましたが、7セグLEDの登場によりめっきり姿を見ることがなくなってしまったかわいそうな子です

この管の中には数字の形に曲げられた針金とネオンガスが入っています
詳しいことはwiki辺りを見ると構造が載っているのでそちらを
ニキシー管の駆動には160~200Vくらいの電源が必要になるのでお友達の電源廃人くんに乞食依頼して100Vから160Vとマイコン用の5Vを出力できる電源を入手
(ちなみに、この電源は時計8台を同時に動かせるくらいのスペックあるらしいです


はじめてのいーぐるたんで書いたキタナイ回路図↓


クロックは持ち合わせの12MHzを1/8にしたものです
プルダウン抵抗などは結構適当にしたので多分さらに適当にしても大丈夫かも...(´・ω・`)


駆動回路やAVRのプログラムなどいろいろありましたがそれを書くと長くなってしまうので今回は割愛
そのうち僕のHPに記事として書いていきますので・・・


それにしても、少しパーツ多くなってしまったので裏の配線が若干鬼畜仕様となっています



PNPトランジスタのコレクタとエミッタを間違えたりしていたのと、僕が不器用だったりしているのでとても汚い半田付けとなっています(言い訳

殆ど一部UEWを使って配線しているので擦れて短絡する可能性があるのでそのうち高周波ワニス塗る予定です(  ゚д゚ )

光らせてみた



アラビア数字での表示が美しいですね
写真ではぼやけてますが、実際はもっとくっきり表示されます




長い間放置していてスミマセン・・・・
また何か作ったら記事にして公開するので多分そのときはまたよろしくお願いします(っ^д^c)


Blogの宣伝もしちゃお☆(ゝω・)vキャピ
うわ何をするやめr

二回目の投稿です。

お久しぶりです。

一回目の更新から一年以上経ってることにメールを頂いて気づきました。

前のメールでも投稿しますと意気込んで送信していたのに・・・・
(ここでも一年の空白が・・・)

これではヤルヤル詐欺です。

本当に申し訳ないと思います。

2012年3月11日日曜日

はるやすみぃ

この前寮から帰るとき廃墟をみつけてぶらりたちよったら、かなり上級者と思われるはずしかたで電子銃だけとりはずされたブラウン管テレビが大量にあってちょっと関心しました。
(Prankさんの記事にあった割り方でした。)
電子銃の用途があるんですかねw

どうも、roboです!
まず一言


更新してくれぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!

以上です。
では、今日はここまで



・・・・・だとおもったかぁぁぁぁぁ!



で、今日はアナログアンプのはなしでしたね。
前回作ったデジタルアンプにかなりものすごい欠点があったんです。
・なんか変な高いノイズが出る。(結構気になる。ボリュームマックスならでなかったけど・・・)
・FMラジオが聞こえなくなり、ワンセグ受信に障害が発生する。(たぶんAMラジオなら壊滅。)

どうしてこうなるのかといいますと、普通音声信号というのは高くても50kHz(一秒間に波が50000個入る。人間の可聴域は20kHzほどである。)ほどです。
ここでデジタルアンプは何をしているかと申しますと、これを無理やりオンかオフ、つまりデジタル信号にしてしまうのです!
なだらかな信号を電子回路で増幅すると熱が発生して効率がわるくなる、これがアナログアンプの欠点です。 エコじゃないだけでなく、高出力にする必要があるのでアンプも高出力な電源のためにずっしりと重くなります。

軽くて、エコ!デジタルかっこいいじゃん!

そうおもって購入したのが秋月の1Wx2 ステレオ・デジタル・オーディオ・アンプ・キットでした。しかし、このキット見てのとおりフィルター回路がついてなかったんですね。つまり、ガタガタの信号がそのまま出力されているのです。
この信号の立ち上がり、下がりのまさにその後に信号が揺らぐことでちいさな波がはっせいしてしまいます。数百キロヘルツで発信したうえに余計な信号がはっせいしますので、周波数の高いノイズが出来上がり、結果的にそれが電波になってしまうのです。


ま、ラジオやワンセグと併用しないのであれば問題ないのですが、そのまま出力すると家中のラジオがきこえないどころかお隣さんまでご迷惑になるかもなのでフィルター回路を自作できる方におすすめします。

秋月でもうひとつ販売されてるほうの1.1WのDアンプは写真をみたところコイルがついているのでフィルターはついてるようですね。
これならケースのノイズ対策を行えばつかえるとおもいます。
(実証してません)


で、フィルターの設計をあきらめた僕はアナログアンプのみちに走ったのでした。

今回使用するICはこちら(秋月にとびます)!
こんな少ない外付け部品でいいのか!と感動。
なにせデジタルの設計してたときはかなり面倒でしたから。

そして鳴らしてみて感動。
もう、俺はアナログに生きる(!?

発熱もまったくないです。アナログアンプがあつくなるというのは高出力の時のみのようで、1.2Wというパーソナルユーズならアナログのほうでも問題ないようです。
低音も割りと美しく、高音も問題なし。

蛇足ですがコンデンサーを高級なものに変えて回路組んでみたりもしたのですが、まるで違いがわからない・・・
コンデンサーより僕の耳のほうがよっぽど安物のようです。
コンデンサー変えたら違うよ!という方、ぜひコメントを!

以前つくったデジタルアンプはアナログに生まれ変わり、前回の空中配線さんはこうなりました。



スケルトンのびっくりコンパクトボディ!(
このケースはいったい何のケースでしょうか?

・・・・答えは次回で。

もっとクールなスケルトンにしたかったんですが、すごく残念なスケルトンになってます。

中には白色LEDが入っており、スイッチを入れると白く輝きます(無駄

「コンデンサーにかきついてるIC萌えぇぇぇぇ」とかいうマニアさんにはたまらない代物ですね。

いろんないみでDangerですけど・・・そういういみでDangerなブログじゃねぇぇぇぇぇぇぇ


次回予告












カオスな机のなかからこんなものが。アナログにいきるといってたくせにまさかの・・・!?

2012年3月9日金曜日

誰か!ネタを!ネタをぉぉぉぉぉ!!



どうも~!Журавликです。



さて、今回はコメントで書いた通り




パワーアンプ解体




についてです。



解体したのは、コイツ。(蓋はもう外してるけど)


ソニーのパワーアンプです。





途中すっ飛ばして、収穫!








電源トランス。上に載ってる小さいのは1円玉。超重いしデカイw試しに測ったら4kgもあったwww










コンデンサ。容量・サイズともに…すごく、大きいです。



ただ、唯一の問題は耐圧。63Vっていう微妙な電圧。
これでコイルガンを作るのもいいけどなあ。電圧的に弱そうな気が…









IC類。ワンサカ。
4558が8個も手に入るとか、おいしすぎる。




左上のICは、ドルビーサラウンドプロセッサ(!)、その下に縦に2つ並んでるのがパワーアンプICです。


で、右上のでかいのはマイコン。


他には、コンパンダとか。
















ほかには、パワートランジスタとかも。





まあ、一言で言うと、



ごちそーさまでした!(何






では!

2012年3月2日金曜日

オーディオな日々

更新頻度とかなんかもういろいろDangerですね(
今日つかった耐圧試験器の出力ランプにDANGERって書いてたのでこれは記事を書かねばと思い、参りました。どうも、roboです。
みんな、書いていこうぜ!
強制策として春休み期間中にひとつ以上記事を書かないと除名とか・・・・(やりません
そろそろ自己紹介も更新しますので、メンバーの方はメールください。

さ、本題にいきましょう!
まずこれをみてくれ。こいつをどうおもう?











これは昔の家から発掘したアンティークのスピーカーです。
上に載ってるのは例のデジタルアンプです。
これだけでかいと低音いい感じですよ!

ところでこれだけ大きいと消費電力も大きいと思われるでしょう?
しかし奥さん!なんとこれ8Ωの省電力タイプ!最大出力は10ワットとお手軽!
お手持ちの1ワット級のアンプでもパーソナルユーズには十分な音量が手に入ります!

スピーカーというのはですね、箱が強く影響してきます。
父の知り合いに音響に詳しい方がいらっしゃいまして、その人からこんな言葉をいただきました!

「10万あったらスピーカーに8万、アンプは2万で十分だ。」

勉強になりますねぇ。。。

と、言うことで、今回は小型で寮で僕が使うのに最適なスピーカーをつくってみました。

寮で使うということで僕が条件として出したのは。
・机の前で使いたい。
・でも机は広く使いたい。
・引越しを考えて小型がいい。
・さほど音量は必要ない。

はじめの2点、矛盾してますよね、でも、寮の机の真上にはちょうど鉄の棚があるのですよ!
それを利用しようかなと思いまして。
では、製作途中の写真をどうぞ。
















ええ、ダンボールですね。やっぱりね~
スピーカー本体は寮のゴミ捨て場から拾ってきたので、これも制作費ほぼ0!
ダンボールは二枚重ねにして遮音力を上げました。
スピーカーボックスを作るときは皆さん、遮音力を重視して素材を選びましょう!
一応ウーハーはつけていますが、これの長さの計算なんてのは一切しておりませんので、さほど効果がなかったんですよね(殴

またこの軽量設計も作戦のうちです!
完成して視聴。

なんかえらくビミョーな印象。
まぁ聞けない音ではなかったです。

で、寮で取り付けるとこんな感じ!


















磁石で貼り付ける!
どうでしょうこのアイデア!

僕のレベルの工作ではとても既製品を超えるものはつくれないと思います。
でも既製品より自分にあったものがつくれる、これが強みなんじゃないかなと感じた製作でした。

さて、春休み!
この一ヶ月で3つくらい記事を投稿する勢いでいきたいなと思います!

次回予告
 今製作中の写真。
なんだこれは!?
オーディオ関係ですよ。 いやね、デジタルアンプに致命的な欠点がございまして、もうアナログにしようかと。
次回もよろしくです!