実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2010年6月27日日曜日

プラズマボールはともだち

ぎゃふん、どうもーshiroですー。
そろそろ、大掛かりなものを作りたくなってきましたー。
細かな実験よりもでっかいSGTCを作りたいかんじ。

まぁ、以下@本編↓
まぁ・・・・説明は必要ないでしょう。
どう見てもプラズマボールです。
注意すべき点は周波数です。
10kHzくらいないとうまく放電してくれませんでした。
ちなみに、FBTでやったら、ほんのちょいとだけ放電しました。

最低限必要なのは、高圧電源とでっかい電球くらい

以下放電の様子↓

普通に放電させるとこんな感じ。
周波数を変えるとプラズマが三本伸びる。
画像じゃ分からないけど、プラズマの根元はオレンジ色のプラズマ。

写真ごとにホワイトバランスが違うのであんまり気にしないで下さい。



電球の上に蛍光灯の電極を押し当てたときの画像↓
画像じゃあ確認できないけど、上に伸びるプラズマの色はオレンジ。
おまけに、見た目がすごくアーク放電っぽい。




これは電球の上にグランドを押し当てたときの画像↓
これもどう見てもアーク放電な感じだった。
これも上に伸びるプラズマはオレンジ色だった。



おまけ。

簡易的な照明としても使えます。
またいつか

2010年6月26日土曜日

ここで俺が空気を読まない発言。

言うべきことを、言い忘れていたような気がする。


当ブログの記事を参考に実験を行った事によりいかなる不都合・損害が生じたとしても当方は一切の責任を負いません。全 て、各自の自己責任でお願いします。
また、当方は公開している実験記事の再現性は保証できません。
参考にした時点でこの文を読んだものと判断します。
当ブログで紹介している実験・製作は高電圧・大電流を使用するものが多いです。

また、当ブログの記事を非合法的目的で参考にすることを固くお断りします( ゚ω゚)
あと感電には十分注意してください。特に、FBTやイグニッションコイルやNSTやMOTなどの高圧トランスや、高耐圧大容量なコンデンサでの感電には特に注意してください。場合によっては重大な障害・生命の危険があります。

あと、有毒なガスを発生させる実験もあるので注意!


以下おまけ↓

単電極式のLFプラズマジェット
単電極式のほうが動作が安定するみたい。

あと、どうやら動作ガスが空気でも動作するみたいですが、どうがんばってもできません!
だれかアドバイス下さい!マジで!

じゃあ、またいつか

いままでサンクス

おひさ。実Dよ
んでここで重大な報告!

実D辞めます

理由?んー、
ブログは1個でおkじゃねwwww
って感じたからですねw

ってことで、これからはmyブログで実験記事を載せようと思ふ。
そそ。ブログが変わってたりする。

こーらのぼやきblog

http://blog.livedoor.jp/kouhei_an0119/

robo氏よ頼んだ。

リンクは張っといてもらいたい、
自分もはるからs((


いままでパクってすまなかったPrankさん。
いや、実Dメンバー皆さん。自分勝手で申し訳ない。
へッ、せいせいするぜ。
とでも叫んでください。

米。しますんで。チャットも時間があれば行きますんで。


んでは、ノシ

2010年6月17日木曜日

LFプラズマジェット



へ ろー、shiroです。
最近あれです。黒歴史を唐突に思い出してリアルに吐きそうになってます。
いやぁ、それにしても

実 Dのメンバーもっとがんばろうぜ!
ぼかぁ、もう疲れたよ

もう脳内がアッパラピーな状態です。

ああ、そういえ ば線形代数のテストの結果がご愁傷様な事態に陥ってました。

まぁ、当然といえば当然ですね。


まぁ、この辺で以下 theHONPEN↓

えー、今回のネタはLFプラズマジェットというもので、んーまぁJETな大気圧プラズマです。(意味不
まぁ、もっと詳しく知りたい!って人は調べてください。

発生方法はけっこう簡単なので、興味がある人はぜひ!

以下方法。
内径数ミリ程度のガラス管を用意し、端から1cmの所に電極としてアルミホイルを巻きつける。また、その電極より数十ミリ離して同じように電極を貼り付ける。

次に、同軸上の二つの電極に低周波高圧電源を接続する。このとき、接続する向きに注意する。
上流がわにグランド、下流がわに高圧電極を設置する。

向きを間違えると、プラズマが逆向きに伸びるよ!これはこれで面白いよ!
ちなみに、ヘリウムには風船用ヘリウムを使いました。
どうやら、空気でもできるそうですが、自分は無理でした。



じゃあ、適当に実験したときの、画像でも解説しながら以下ぐだぐだに



これは、初めて成功したときの画像かもしれない。かもしれない。
ヒョロリと伸びるプラズマがチャームポイント。↓


適当に出力を上げたときの画像。↓


電極をあえて逆に設置し、プラズマを逆に伸ばしたときの画像。
画質悪くてすいません。これしか残ってなかったんだ。↓


ガラス管とか電極とか新しくしたらいい感じにプラズマが伸びた。
伸びるプラズマがシャープだよね↓


まぁ、・・・うん、・・なんだ・・・


曲がるプラズマ。左端に見える不気味な物体は自分の指。
微妙に触れてる。↓


もはやビーム。これ、すごく痛いんです。うまくできれば、痛くないはずなんだが。
おまけに軽く焼けど、超感電でいろいろ大変だった。まぁ、やばいのはみればわかると思うけど。
感電した原因はガラス管内に微小な穴が開いていたことや、電源が強すぎたことかしらねー。








質問がある方はコメント欄にどうぞ


えんいー

2010年6月14日月曜日

愚弄放電不羅図間羽音流

どうもーshiroですーもうネタが尽きそうですーたすけてー。

いや、最近いろいろあって大変でした(精神的に・・・・
いやほんんと、自転車屋にいったら臨時休業だし、歯はいたいし、テストの結果は微妙だし、これからまだまだ返ってくるテストのこと考えると死にたいし、目からビームだし

まぁ、この辺で以下本編↓

今回作ったのはグロー放電プラズマパネル(?)です。詳しくはア理科に書いてあります。下の画像は装置の全体の写真です。


これは、イグニションコイルを駆動させるための回路です。適当に周波数を変られるようになってます。


これはイグニションコイル。今回は赤いやつを使いましたが、黒い小さいやつでもできます。
ちなみに、黒いイグニションコイルはcoilerさんから買ったり取引したりもらったりしたものです。

これはスイッチです。イグニションコイルの駆動回路にもスイッチがついてますが、いちいち手を伸ばすのは感電する可能性が増えるので新たにスイッチを設けました。

これは、電源です。この黒い塊はトランスです。500円でした。下のおまけみたいなのが整流 平滑回路です。超適当です。問題ありまへんがな

このトランス、めちゃくちゃでかいです。MOTの比にならないレベルです。
これは、肝心のプラズマパネルです。これも超適当です。両面テープで止めただけです。

れっつ駆動


駆動している最中の画像です。実際こんな感じです。

ちなみに、3秒も駆動させればオゾン臭がします。原理的に考えてもいい感じのオゾナイザです。
1分も駆動させるとパネルがあったかくなってきます。
なにか質問があればコメント欄にて






次回予告↓





じゃまたねー

2010年6月11日金曜日

ちびSSTC

やおあーどもーshiroです。

いあぁ、やっと中間テストが終わりました・・二重の意味で・・・・
線形代数・・・・やばいなぁ!!

いやしかし、ここ3週間、ろくに寝てないから体調がやばいなぁ!!
ではでは、以下本編

前回作ったナノSSTCには重大な欠陥があったのです。実はね。
しばらく駆動してると555が壊れるというね。

そこで改善したものをつくったわけです。
それがこちら↓

二次コイルは前回やつのをそのまんま利用


ヒートシンクは一回りデカイやつを


前回のやつよりだいぶすっきりしたと思う。思う。
駆動にはラヂコン用バッテリーが必要。乾電池でもいけると思う。


これは大雑把な回路図。

LMC555→ プッシュプル→FETってかんじ
ちなみに、スイッチとかLEDとか二次コイルとか抵抗とか結構省略してるけど、この回路だけで最低限の動作はする。
必要な部品
LMC555
コンデンサ(容量わかんね  500kHzくらいになればいい。
50KΩ半固定抵抗×2
2SC2655(プッシュプル用2SA1020(プッシュプル用
適当な大電流を流せるMOSFET(自分はSUP85N15-21を使用


フェライトの棒(Φ8mm×80くらいの
PEW Φ0.16mm
PEW  Φ1mm

二次コイルは、Φ8mmのフェライトに0.16mmのPEWを350回くらい巻けばOK。
1次コイルは、PEW1mmをフェライトに7回巻けばOK。

光るネオンランプ。色がいけてる。

やっぱり針状のコロナ。うまく撮れてないけど、実際はマジで針っぽい。

アーク放電は5mmしかしない。
ちなみに、5分くらいなら連続運転しても壊れないことがわかった!
この前うっかりつけっぱなしにしちゃって正確な時間はわかんないけど、少なくとも5分は放電してた。と思う。
とりあえず、結構丈夫。


おまけ    いつか作ったガイスラー管を・・・・・

テスラコイルでつけてみた!っていうだけ


じゃねー

2010年6月7日月曜日

ポケットL/Cメーターキットの作成

はじめまして。メンバー入りしてから一年も経つのにいまだに記事を書いていなかったbwsです。
どういう内容で書いたらいいのかいまいちわからなくて気付いたら一年ほど経ってました。メンバーの皆さんごめんなさい。
今回は何を作ったかというとタイトルどおりストロベリーリナックスで販売されているポケットL/Cメーターキット Ver.2
(リンク:http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=40002)
を作成しました。(ほかのメンバーの皆さんが作っておられるような独創的なものじゃなくてすいません)
以下製作工程
まずはこんな感じの袋に入ってます。
夢と希望の詰まった(ry
袋を開けたらまず抵抗を取り付け。
トランジスタや電解コンデンサも取り付け。
あとこまごまとしたものやICソケットなども半田付け。
ICソケットはなかなか半田付けしていて楽しいですよね?!(←疑問符感嘆符)
スイッチ類のとりつけも終わりICを挿すと今にも動き出しそう。あとは液晶の取り付けのみです。
完成するとこんな感じ↓
そして実際に動かしてみる。
これは220μHのコイルを測定しています。
おそらくコイル自体の誤差と測定器自体の誤差が含まれていますが誤差は3%程度。
相当な精度を必要とする場合でなければかなり実用的かと。
説明書では0.1μHから1mHはかなり安定して測定できるようなのでかなり便利かと。
コンデンサも測ってみました。
0.1μFで誤差が±5.0%のコンデンサなのでちょうど誤差ぎりぎりぐらいの数値が表示されてます。

このキットは4,600円と少し高めですが結構実用的で組み立ても1時間か2時間あればできるのであまり電子工作をやったことのない自分みたいな人にもお勧めです。
ではまた一年後(笑)にノシ