実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2009年10月25日日曜日

サボってたroboです。

お久しぶりですroboです。
三年になるとびっくりするくらい忙しくて更新できませんでした。
高校生なのにあの更新スピード、shiroさんを尊敬してしまいます。

ところで次から討論会がwestrgさんと共同になりました。
なので討論会を1週間ごとに行うことになります。
次はwestrgさんの掲示板で行います。
ぜひご参加ください!

それにしても5000ヒット!
うれしいですねぇ。
1日40人という日も少なくありません。
もっと盛り上がって、こういうことに興味を持つ人が増えてくれればいいなぁとおもいます。
あ、「危ない」電子工作じゃなくて、電子系にって意味ですww


では、本題に行きます。
今回は実D初の危険分野に挑戦します。
レーザーです。
それが僕が企画したんじゃなくて父が部品をくれて「作ろう」という話になりました。
なので共同作業もありました。
こちらのサイト参考です。

まずはレンズ作りです。
作るといってもこのように秋月のあれを分解しました
接着剤で固まっているので少し苦労します。
もとのレーザーダイオードと基盤をはずすのは2人作業です。
苦労しましたがきれいにはずせました。
付け替えるレーザーダイオードはずすのも一人じゃできそうになかったです。付け替えるほうの写真撮り忘れた・・・・・・



で、はめ込むんですがこれまた難しい。叩き込むわけにもいかず。
そこで、スペーサーを削り足を穴に入れて万力で挟み込みました。
削るのは父がグラインダーでやりました。
いつもと違うところで加工できましたので。





回路は参考にしたサイトのそのままです。
定電流回路で駆動するようになっています。写真とりわすれました。(またか

次はフレームです。
四角いケースなだけじゃ味がない。
危険なもの・・・・・レーザー・・・・・
そんな風に悩んでたとき。ちょうどこのあたりのお祭りに行っていた時です。
隣の小学生がくじでエアガンをもらっていました。
それで玉を打ち出そうとした次の瞬間「ばびょーん」と言う音とともにうごかなくなりました。
「ちっくしょー!もう壊れた!」

ええ、もちろんもらって帰りましたとも。そう、レーザーガンにします!

それがこちらです。
結局分解して組みなおしたらすぐうてるようになったんですがね。
それでもしばらく使ってたらトリガーの根元に亀裂が入りました。
もう動けませんね。
さすが某国!

では、存分にやっていきましょう。


finish!
いやーみごとですねー
何台も分解してきたのでなれたものです。

で、どうしましょうか。




そして今日一気に組み立てました。
また作業場を使えました。
で、完成です!

上のパネルはアクリルで適当に作りバレル、スライドをばっさりのけたコンパクトデザインとなっております。







では。起動します。
まず電池をマガジン穴に差し込みます。
その後エントリーキーを後ろに差し込みます。
マガジンリリースのあたりのトグルスイッチを入れると、


テテーン。

トリガスイッチが光ります。
そしてスイッチを押すと・・・・・






バキューン

・・・という風でもないんですが。

カメラで撮るとかなりに明るくうつりますね。
実際こんなふうには見えません。




レンズのトップのとこを少々ねじると無限遠でなくなって焦点ができます。
マッチの頭に焦点を当てると一応火を上げることができます。時間はかかりますが黒く塗るとなお早いです。
ピンポイントですが対ムスカ用目くらましにもなります。
目くらましどころか失明しますので絶対目に照射しないように。
あと、青紫色なので蛍光ペンで塗った紙に照射すると色が変わり面白いです。

こちら実際の動画になります。(11/21UP)

P.S
鍵はスタンガンと相互性があります。

抵抗のように細長い部品がリードスイッチ。磁気スイッチでネオジウム磁石を検知します。
もうひとつ接触スイッチがおくにあります。
2重スイッチです。
スタンガンのは接触スイッチが2つあって3重になってます。

下写真が鍵を入れる前で上のが入れた後です。




おまけ。
エアガンを分解するとプラスチックの塊だけでなく強力なばねも手に入ります。
どうやって使おうかいつも悩んで捨ててしまうそんなもったいないものをアレンジして武器を作ってみましょう。

こちらが完成品です。
のり・・・・・ですね。

















実は飛び道具です。結構強力な。

作るのは簡単です。
のりうけ、及びのりケースをしっかりと洗います。
あとはのり受けを逆向きにいれエアガンから取り出したばね(ピストンを押しているもっとも強力ででかいばね)をいれ、ふたをします。

後は簡単です。目標物の方向にふたのほうを向けふたをしたまま後ろの繰り出すねじを回します。
するとばねが圧縮されふたが耐え切れなくなり勢いよくふたが飛びます。

改良としては
のり受けに穴を開け、たこいとでばねをつなぐと、ばねが一緒に飛んでいかなくなります
写真ではボールチェーンですがすぐ外れたのであれはだめですね。
キャップをつけるところにセロテープを巻くとキャップのしまりが強くなり、威力が上がります
これをすると異常に威力が上がり危険なほどの威力になります。ためが長くなりますが。

学校に持っていける砲。名づけて「のりキャノン
危ないので持っていかないでくださいね・・・
自分がうたないつもりでも友達が持つと・・・・・
事故がおきてもこちら側では責任を取りませんよー



長い記事になってしまった・・・・・
ではまた。roboでした。

2009年10月13日火曜日

ぬーん

ぬーん。どうもーshiroです。若干お久しぶりです。何日振りでしょうかねぇ。
いやーしかし、うん。なんというか、前回の記事につっこむのを忘れてましたけど、
感電目覚ましってかなり多くの人が思いつくもんなんですねぇはい。
いざ、本編、といきたいところですが、

今回の記事も最高レベルのつまらなので注意してください。


また今回は小ネタ、過去のネタ、どーでもいいネタが盛りだくさんなので閲覧には注意してください。


ではでは、本編↓


1:フラッシュランプが目くらましとかに使えそうだったので集光してみた。



完成したのがこちら↑

対ムスカ用目くらましです。

使用したフラッシュランプは使い捨てカメラから取り外したもの。

というか、コンデンサー、昇圧回路、トリガ回路、電池まで、すべて使い捨てカメラから取り出し物を利用しています。反射鏡はダイソーの懐中電灯から取り出したものを使用しました。


取り出されたキセノン管↑




フラッシュの瞬間。ちなみに、光の模様は多数の平らな面で構成された反射鏡によるもので、扇風機の模様が映ったわけじゃありません。

いい感じに集光されました。   以上




2:微速度撮影してきましたとさ。

なんか暇だったのでインターバルタイマーを使って微速度撮影してきた。

撮影時間はざっと2000秒。



この動画はウェブアニメータやフラッシュで再生しているところをケータイのカメラで撮影したものです。
撮影した画像の枚数は210枚近くです。


3:コイルガンのコイルの口径を8mmにしてみた。
コイルガンのプロジェクタイルを6mmから8mmにしてみました。
エネルギィ変換効率は若干上がりました。



弾丸かっこいいー。この後にさらに紙やすりで磨いていきます。↑




新しく巻き巻きしたコイルです。試験的に作ったものなので、仕上げは最悪です。
銃口付近にある9V電池はバランスを維持するためのものです。




53Jの入力で固定した空き缶を2つ貫通します。
ちなみに、100J入力した時は、空き缶を1つまでしか貫通しません。効率が激しく低下しています。






だれかコメントください。いや、まじで。
←いまリアルにこんな感じだから。

2009年10月3日土曜日

やあ。

どうもshiroですーー。お久しぶりです。前回の更新から何日ぶりでしょうかね。

別にroboさんに言われて自重していたわけじゃないんだ。
ついに、ネタが尽きたんよ。
と、言うわけで今回もショボイ工作しかないよ~残念でした~~。
ではでは、本編↓。
「時限式感電装置」
今回は「時限式感電装置」を作りましたさ。

どのようなものかというと、文字どおりタイマー式の感電装置です。
どのような場面で役に立つかというと、
たとえば、
:朝起きるときとか
:電車の中で寝て駅を通り過ぎないようにとか
まあ、いろいろな場面で使えるわけです。
で、左の画像は材料の一部。
これを ・ ・ ・ ・ ・ ・ 









こうして ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・  





こんな感じになる。これに、感電用の電極を貼り付けるわけです。




ちなみに、装着感は全然感じませんでした。






昇圧回路みたいな何か。

つか昇圧回路。
トランスはST-32を使いましたとさ。
がしかし、トランスがでかすぎるため仕方なくカメラの昇圧回路を使うことにしましたとさ
st-32高かったのに ・ ・ ・ ・






電極~。
なんか、いい感じの金属片が見つからなかったんだ。








本体。
この中に昇圧回路と電源が詰まってる。
ボリュームで威力を調整できるようになってる。






目覚まし時計。
大昔に、フリーマーケットで購入したもの。
たしか、100円程度だったような気がする。
ご丁寧にバックライトまでついてる。










全体像。
スペック
電圧:400V交流
威力:痛い。寝てたら絶対おきる。
結構実用性があるわ。これ


工作ネタはここまで~
以下画像ネタ








9月11日に描いたもの。
よく見ると、「D」が小文字になってる。
ミスった。
ていうか、こんな激しくないな。このブログは。
もっとほのぼのしてる。






じゃ、またいつかね~~。