どうもー。shiroです。はじめまして。このたび、「実験室-Danger-」の研究者としてまったりと活動することになりました。何卒宜しくお願いします。まあ形式的な挨拶はほどほどに、まずは自己紹介でも。
エネルギー変換効率云々について調べるために生まれてきたこのコイルガンは、
工作大好き高校一年生。特に機械工作が好きで電子工作は二の次だったり。電子工作は最近始めたばかりで、なけなしの知識を補うべく不断の努力(笑)をもって勉強中。また機械工作については、決して得意と言える程ではない。と思うよ。というか、工作機械が学校にあるので機械工作は頻繁にできるもんじゃない。なので、主に一般的なショボイ工作を楽しみながら今日を生きていますw
それから「途中参加期待のお兄さん。」とか書かれちゃってますが、
期 待 し な い で く だ さ い (切実)
↓でわでわ、本編。
期 待 し な い で く だ さ い (切実)
↓でわでわ、本編。
どうみても、ハンドコイルガンです。
そもそも、このコイルガンを作ろうと思った動機がこれまた微妙でして。
ちなみに、このハンドコイルガンは4台めなのだ。
このコイルガンは、エネルギー変換効率云々について調べるために作った。
動機はそれだけ。
あ、製作過程の写真撮り忘れた(笑
エネルギー変換効率云々について調べるために生まれてきたこのコイルガンは、
エネルギー変換効率に
深く関わっていそうな
コイルと
電解コンデンサを
換装できるようにくふうされているのだ。
・・・・・・・・・・・それだけです。
他にこれといった特長のないコイルガンです。
プロジェクタイルです。弾丸です。弾です。
全部で4種類つくりました。
1:ただのフェライトバー。
秋葉に売ってたので即購入。エネルギー変換効率は最悪。
2:鉄の棒。バーナーで焼いてある。バーナーで焼いたことに深い意味はない。表面が黒光りしているのは煤が付着したわけでなく、焼いた後にCRC556を塗ったら黒くなった。
3:ただの鉄の棒。
4:デカイ釘。でかい釘を3cmぐらいにカットしたもの。先端が変形しないようにバーナーで焼いてある。
スペック
入力エネルギー:53J 106J
変換効率:わかんねぇ
充電時間:1分くらい 3分くらい
以上
入力53Jです。アルミ缶両面貫通です。ちなみに缶は固定しなくても両面貫通します。
なんて落莫とした記事なんだ。
5 件のコメント:
コンデンサ少ない割に結構威力ありますね。コイルガンの中では結構効率が良いのではないでしょうか。多分コイルが良かったんでしょうね。
どうも。53J入力時は変換効率がいいんですが、106J入力時は変換効率が著しく低下するようです。プロジェクタイルの位置や長さを変えてみたのですが改善されないようです。どうやら、コイルに通電している時間が長くなり、効率が低下しているようです。
高耐圧のコンデンサに換装または、コイルの巻き数長さ太さを変える等の改善策が考えられます。
コイルの線を太くしてみてはどうでしょうか。1mmあると良いと思います。
なるべく巻き数は少なくしない方がいいと思いますよ。
コイルの巻く密度は高い方がいいはずです。何か表現しにくいですが1層巻くよりも2層3層と巻いたほうが磁力が強くなっていったはずです。
ただ、こまみたいに巻くとプロジェクタイルが引き戻されてしまいますが。
あ、この場合は高耐圧のコンデンサに換装、コイルの線を太く、コイル長を長くするなどの対策が有効です。ちなみに1mmの太さのコイルは実践済みです。
コイルガン製作初心者です。
(テスラコイルは作ってる・・・)
いま400V10000μFのコンデンサと充電回路、コイルを使ってコイルガン製作中なのですが、コンデンサに充電してコイルに接続しても弾が発射されない状況です。
(ちなみにサイリスタとかギャップスイッチは使わず端子をコイルにつなげるだけです。)
火花は散るのですが弾が飛びません。
しょうもない質問かもしれませんがよろしくお願いします。
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