実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2014年11月9日日曜日

暇が空いてしまいました

どううもお久しぶりですあーーじろです
早い内に更新するつもりでしたが恐ろしく暇が空いてしまいました

今回は写真多目で流していきます



まず続きの机から



この時点では作りかけですが
最大均等静止加重は1tオーバーです



作業しやすい高さで作ったので何かと便利です


捗る



今現在はこんな感じ




サイクリング中にスライダックに出会いました
ロードで来ていたので迷いましたがトップチューブとダウンチューブ、シートチューブの三角ゾーンに吊るして帰りました



持ち帰り後はOH



ブラシとの接触面は研磨してブラシ本体は掃除機のモーターから取り出した
カーボンブラシを削って製作しました



あとはプルボックスをこうやって加工しまして



制御盤を組みました
今回の小屋は防音室内の加速設備を作業室で制御する予定です



マグネット盤です
AC100Vで制御できれば良かったのですがSW耐圧上DC12Vでリレーから
AC100V接点を設けています



部屋での動作テスト



小屋に持って来ました
制御盤はここが定位置になります



マグネット盤はあっち



そして配線
CVVSと適当な多芯で引っ張って来ています
ここまででリレーとマグネットの補助接点信号分が終わっています



こんな短足台車を作ってたり



こうなって



こうなりました
動力関係のタワーです



三段目はソレノイドSWになってます
前に合同実験中にそこそこ壊れてしまったので修理から



こんな感じになりました
心棒はM12グリップアンカーとオールアンカー、M12六角を組み合わせてあります



なんだかんだで完成です



今はこんな感じです
後は太いケーブルの配線なのでおっくうです



死角には放電抵抗やトランスが置いてあります
年末頃には防音室は終わりそうですー

では



2014年5月17日土曜日

とりあえずの現状報告。

えーみなさん、おひさしぶりです。本当に(
roboです。

あれからというものいろいろ作いました。
まず、LM835と計14個のフィルター回路を使用したオーディオイコライザ。
イコライザというのは音を周波数ごとに分けて強さを変えられるやつです。Walkmanにも搭載されてますね。ただ、いまどきイコライザなんてソフトウェア的にやるのがふつう。はたしてこのLM385というICを買う人はいまどきどれくらいいるんでしょうねw
このICは各成分に分けるフィルタ回路を外に作って、それを混ぜ合わせるためのICです。しかも制御するにはマイコンなどで信号を送らないといけないっていう…w
タッチパネルでかっこよく制御してたんですよ、ほんとは!写真なくしちゃいましたけどね!パソコンがこわれて二年分の写真のデータとともに!!!!!!

つぎはUnoJoyという海外の有志のサンプルコードを用いて、ArduinoでUSBゲームパッドをつくりました。
ArduinoにはメインのCPUとUSBをコントロールしているICの二つのマイコンが乗っています。このUnoJoyはそのUSBコントローラのICを書き換えることによってArduinoをUSBゲームパッドとして認識できるようにしたものです。
しかもこれ!加速度センサを搭載し、傾斜のデータもアナログスティックのデータとしてパソコンに送ることができます。アルミパネルも自分で加工しました。
けどプログラム消失しちゃいましてね、パソコンが壊れた時に。

あと、LEGO NXTを使ってケータイの微速度撮影を視点移動しながら行えるロボットをつくってみたりもしました。
微速度撮影というのは2,3秒に一度写真を撮り、それを20fpsなどの動画の速度でならべ再生するというものです。すると雲がものすごい早く動いたり、花の開花を動画にできたりなど、ちょっとかっこいい動画ができるんですよね。でもこれを移動しながらやるのは大変。ちょっとずつカメラを動かさないと不自然な動画になりますから。
と、いうことでこのロボットは前進速度、チルトとパンの開始角度、終了角度と撮影時間をセットして、移動しながらの微速度撮影を可能にするロボットです。うーん、なかなか大変なプログラムだったなぁ。
ちなみに撮影データとプログラムは消失しました。パソコンが壊れたときn(略

なんとAndroidでストップウォッチも作ってみました。これは今朝完成したばかりで、データちゃんと残ってますよw
LAPを30個記録しておけます。いやあAndroid開発、夢が広がりますね!
次はBluetoothでArduinoとのコンビを目指しています!

ともかく、今回の教訓。
バックアップはとりましょう。
(ただ今Amazonで外付けハードディスクを発注して届くのを待ってます。)

受験とかで忙しいのでちょっとご無沙汰になると思います。毎度のことですがねw
では、また。

2014年4月13日日曜日

木工始めました

どうもまたもやお久しぶりです
あーーじろです


ここ最近忙しくも無く
特に工作をしていなかった事も無かったのですが
工作物の完成を待って書こうと思っていたのですが
思いのほか長引いたので中間?報告とさせて頂きます。

今現在は電磁投射装置-tohu-プロジェクトに取りあえずの歯止めをかけて
実験場所確保並びに工作機械置き場所用の防音室&作業小屋製作が始まりました



場所はといいますと






このような所です
家の離れの倉庫内に建てます
雨・風の心配が無い上に土台も組まなくて良いので楽で済みますし
防音効果も期待できます


では今までの製作過程をサラッと流しいきます






まずは防音室から始めます
これは防音室後ろ壁にコの字型の嵌め込み加工をして
摩擦力のみで仮組みしているところです

サイズは3000×2000あります
防音室を縦2000横3000高さ2500で建て
作業小屋を縦3000横3000高さ2460で建てる予定です





防音室の骨組みです






上記の骨組みを設置場所に移動して組みます
今回は外壁・内壁ともに石膏ボードを使用しました







地味に張っていきます
屋根はどうしようか迷いましたが外壁は同じく石膏ボードでいきました






外壁が終わり内壁に入りました
壁内にはポリエステルウールが充填してあります






出入り口・観測用窓の枠です






こうなりました
照明は仮設のままですので暗めです







スレート間の隙間はコーキングで塞いであります







屋根・窓用枠組み側は材料不足や配線作業のため一時中止です



続けて作業小屋に移ります
こちらでは防音処理が不要なのでかるーく楽にいきます









楽して軽量で尚且つ割れる心配の無い塩ビ波板を壁とします





4時間程でこうなりました
右手のポッカリ開いたところがドアとなります






照明は60W級LED電球を使用しました
配線には頂物のCVVS1.25sq-2cを使いっていますが勿体無いです






作業小屋内部です







今現在は工作機械搬入のために作業机製作中です
想定加重500kgで設計しています

今でこそAC100Vラインのみでの作業をしていますが
最終的には3P200Vを引っ張ってそこからダウントランスで
小屋・防音室内の電力を賄う予定です




資材も届いたので今現在は防音室完成に向けての最終段階です

ほかにも盤製作やその他もろもろもあるのですが
長くなったのでこの辺で



では





2014年3月5日水曜日

どうも。
すっかり更新するのを忘れていたMaker'Crackです。

はい。

すっかり忘れてました(爆)
何か投稿しよう何か投稿しようと思っていたら忘れちゃった典型的な馬鹿ですね(笑)

そんなこと置いといて本題に入ります。

先日ZVSを久々に作りまして色々やっておりました。
誘導加熱やったりイグニッション(ryを駆動させてみたりFBTを駆動させてみたりイグニッション(ryで感電したり誘導加熱やったり誘導加熱やったり...

...みなさんが見飽きているだろう物ばかりやってました(笑)

そんな事気にせず進めていきます。

とりあえず誘導加熱
最初のうちはこんな感じ↓で上手くいってたんですが...(ボケてるように見えるのはそういう仕様です)












暫くやっていると...

こんな感じ↓にコイルが赤熱してきて、最終的にコイルが溶け始まるという始末












やり方が悪いんでしょうかね~
良くわかりません(爆)
(因みにZVSに使っているコンデンサ、よく見ると若干穴があいてますが気にしない気にしない...)


え~、次はFBTですね。

適当に(10T)程フェライトコアに導線巻きつけて1次コイルとして使用する最もポピュラーなやり方です。

はい。

ZVS駆動だとやっぱりアークになりますね。
放電距離は最大で7cmぐらいでした。












...一通り(?)書きましたが、本当の所CPUの設計してる時間の方が長かったです←
CPUといっても最近のうんGHzとかの高性能なものではなく、5Hzから50Hzぐらいの想定ですが...
リレーで作るので周波数が早すぎても動作が安定しない気がしてここまで落としています。
半導体を一切使わない地球にやさしい(?)CPUです。

どうでもいいですね(笑)

ではでは  ノシ

2014年2月20日木曜日

レールガンⅡ号機実射しました

初めましての人から友人までお久しぶりですどうもTomorrowです
さて、建て替えていた家も完成し、ようやく実射できました。
まずはこちら
 

 さてこれ。台車の上に何か乗ってますね。言うまでもなくレールガンです。ケーブルが足りなかったので前の家の主幹に繋がっていたケーブル(80A?)を使っていたりします。
気づいた方もいたかもしれませんが多段式です。3kJ+11kJです。
インダクタとか汚いですねwまあ改善できるようにします。
動画はありません!!なぜなら撃った時に台車が動いたのかインダクタに引っ張られたかでカメラが倒れましたwww音しか分からないですwwwww





















さていつも撃ち抜かれてて可哀想な缶画像です。凄い裂けてびっくりしました。一応裏面も貫通しています。水入り缶って貫通できるもんなんですねぇ。。。
プロジェクタイルはポリカオンリーです。0,51gでした。
さて。今回もの凄く興味深いデータがとれました!
それがこちら
これはスキャナーで何回かに分けてスキャンしたものです。右側が銃口方面です。
真ん中に筋が付いてますよね、これが本題なんですよ。
実はこれ煤じゃないんです。




















じつはメインのポリカがこのように3層構造になっています。一番上の薄いポリカに煤が付いています。じゃあなぜ構造上煤の付かない所にこのような筋があるかってことですよね。
これはおそらくスチールウールがプラズマ化したときの圧力に塗装がやられたと考えるのが自然です。
証拠に一番プラズマ化する最初の尾栓部分が濃く筋がついているところです。
また、二段目に突入したところでも濃く筋がついてるのがわかると思います。
また、二段目の筋は濃くなったり薄くなったりしていました。
これが謎ですね。スチールウールが加速している間もプラズマ化していて、実はロクにローレンツ力がかかってなく、プラズマ圧が主に加速に使われているのでしょうか?
まあ、全部推論なので分からないですがね。
まあ、また日曜に実射しますので。次はサイリスタを導入予定です。
また自分のブログで推論などちまちまと書いておきます。

はぁー。。文章力欲しいですね。。。。。自分で読んでも全然面白くないです。。

ではノシ