実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2015年2月20日金曜日

あけおめだよ

お久しぶりですねあーーじろです
いやーroboさんの動画素晴らしい出来ですね
ランキング1位獲得おめでとうございます!

さてさていつもの如く写真ましましで流して行きますね
見ての通り盤です
小屋の電力受電に辺りかるーく組んでいきます

こんな感じの配置
トランスは200/120Vの3KVAダウントランスです

盤配置場所にφ10×1500の連結式接地棒を打ち込みました
接地抵抗地は10Ω以下A種に落としてあります

こんな感じ

3φ3W200V受電です
ところがフルで使ってるとトランスの発熱がひどい

ってな訳でファン増設しました
24V電源とDCCB使ってます


コンセントを設置するために机を完成させます
写真はハリを追加してるとこ

机完成です
AC120V・単相200V・三相200Vと勢ぞろいです
真ん中のトランスの後ろに居るのは25.5V60AのDCS電源です

その前にスチールラックが特売してましたので購入しました
さすが年末です

スチールラックを置くと小屋っぽく見えますね
いやー偉大です
ん?よくぞお気付きでいつの間にかフライス居ますね

こんな仰々しいのでやってきました

おーぷん

前々から揃えて置いた
マシンバイス VP-80
コレットチャック ER40を装備してます
テーブル左手にチラ見えしてるレバーは自動送り装置です
マシン自体の自重はオプションで重めになっていますが198kgです
まあ個人レベルで購入できる小型の卓上機械ですのでその辺考慮して
切削量を決めていきます

コレットチャックケースを製作
端材の5mmポリカと適当な取り外し品で作りました

うんいい感じ

S45Cを切削しまして

60度をサイドカットで削ります
マシン重量は180kgそこそこですがなかなか重切削も出来ます

チップホルダー完成です

このように簡易旋盤加工ができるようになりました
今はまだ凡用との剛性差に慣れておらず精度が低いのですが
最終的にはこれをマザーマシンとしてもう一台フライス作って
CNC化するつもりです

防音室のポリカ窓も到着
今回はざい屋で購入しました

三層にして有りますがなかなかの透明感

防音室も取り敢えずの完成です
メインケーブルの端子上げがおっくうでした

ボディーアースも取り付けました
取り回しと折り曲げの多さも考慮してIVではなくWCTを使用しました

もうアルミ缶を衝突対象にしても仕方ないのですが
友人たちに比較として見せるために一度だけぶつけてみました
しばらくはフライス練習に勤しみます


では



1 件のコメント:

ばった さんのコメント...

アルミ缶が無残なことになっていますねw
防音室すごいですね!
がんばってください!