実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2010年5月24日月曜日

MTM:05終了

どーも、こんばんはーshiroですー。

MTMは無事終了しましたー。

さて、僕はこれから2週間後にテストがあるので3週間の間 更新はできません。

すいませんなー。

あと、現在も時間がないのでちょっと雑ですが製作物を公開しようと思います。
マジごめん、時間がないんじゃ。

では以下THE本編↓



取り合えず、ちっこいSSTCを作りましたとさ。

どんぐらいちっこいかというと、こんなレベル↓  「ナノSSTC」
奥に見えるデカいシンクはアースとして使ってる。

しかも、しっかりと放電してくれる。連続駆動時間はヒートシンクがアツアツ的な問題で40秒くらい。でかいヒートシンクをつければいけそう。あとファン。

放電距離は、10mmから8mm。風が吹いていない時は、針状のコロナ放電をする。


放電部拡大写真。きれいに針状になってるのがわかる。

蛍光灯だって光る。15cm以内ならね。あと、アースとして使ってるシンクに電極を触れさせても光る。
雑だけど、試験的な目的でまとめてみた。
ちなみに、ラジコン用のバッテリーで駆動する。
あと、ヒートシンクを小さい物に交換したので10秒も放電するとほかほかになる。
ICは抜いた状態。撮影時に挿し忘れた感じ。555を使ってます。
リアル手乗りサイズ。手に乗っけた状態で駆動させると感電する。
とまぁ、こんな感じ。

このSSTCの詳細な情報や回路図、必要な部品、の一覧みたいなものは3週間後まで待ってくれ。いや、待ってください。


あと、MTM05の写真がほしい方がいたら、メールで送ります。この記事にコメントしてください。


では、テスト終了まで生きてたら 

¥e

2010年5月21日金曜日

MTM:05

さて、Make:Tokyo Meeting05がいよいよ。
どうも、shiroです。

どうしようもないものを書いてしまったので、晒します。

もし、スペルミスとかあったら見なかったことにしてくださいな。

これは20分で書いたやつ

これは5分
これは1時間。

じゃあ、MTM:05が終わったらまた記事を書きますん。

2010年5月10日月曜日

一方ロシアは鉛筆を使った。

どうもー、shiroでぇーす。ひっさしぶりー(何
いやぁ、熱くなってきましたねぇ。
ホント、参っちゃう。

今回は、この前作った        ↓  FBT電源を使用して遊べるものを作ります。
まぁ、言ってしまえば、・・・なんだろうなぁ。放電管とか言えばいいのな?


ではでは、以下本編↓
今回作るのは、安価な何かです。

では、まぁ、以下必要な材料とか道具とか↓

これ、ガラスパイプ。東急ハンズに売ってたもの。200円しなかった気がする。
内径は数ミリ。

これは、多分、スズメッキ線。Φ0.4だと思う。まぁ、なければ針金でいいと思う。思う。

これの名前って何だっけ?ピペット?まぁ、いいや。使うのは、ガラスの部分。今回は赤い部分は必要ない。
これも、ハンズ。
これは、注射器。これもハンズ。売ってたやつで一番大きい。300円くらい。だった気がする。
ガラス管の中を減圧するのに使う。
これは、多分、シリコンチューブ。注射器の先端にギリギリ入るくらいの内径のもの。
これは、リュータ。確か、数百円で買えるはず。多分。  電池式だけど、結構使える。
これは、ガスバーナァ。2500円くらいで買えた気がする。1000円くらいのでも大丈夫。たいした火力は必要ない。と思う。


あとは、適当なペンチがあれば大丈夫。
あと、エポキシね。
必要な、材料や道具は以上。

以下、作り方。


まずはスズメッキ線を10cmに切って適当に電極を作る。先端を丸めた意味は特にない。
リュータでガラスパイプに穴を開ける。ヒビが入ってもたぶん、大丈夫。大して難しくない。
そしたら、ガラス管をファイヤーして・・・・・

 
 作業に夢中で途中経過の写真撮り忘れた

ほんと、何やってんだろうねぇ、俺は。
ちなみに、製作手順は、
1、ガラス管の先が熔けるまで加熱したら、速やかに電極を半分入れてペンチでガラス管をムギッとつぶす。
2、上記の作業×2後しばらく放置。
3、リュータで穴を開けたところに、ピペットのガラス管をエポキシで接着。
4完成

といったところ。一番難しいのは、エポキシで接着するところ。
下の画像は、完成品。
電極間は15cmくらいかなぁ。

以下、放電画像。


これは、試作品。試験管を使ったモデル。気密が取れていないせいで、10秒くらいで放電が中断される。電源はFBT。
暗いところで見るとこうなる。わあ、きれいねぇー。
これが今回作ったもの。40秒も放電してるとガラス管がアチアチになる。
じゃ、またねー

2010年5月9日日曜日

ミュウツー(遺伝子組み換えでない)

やっほー、shiroでぇーす。あああ、現在時刻4:30過ぎてるし・・・朝焼けがきれいだ・・・・

とまぁ、いい感じに徹夜モードになった感じです。マジつかれたー

そして、今回は珍しくちゃんと記事を書いてみようと努力した(努力しただけ

さてさて、今回作るのはFBT電源だよーハイ残念でしたー
まぁ、今回特に力を入れた点といえば、FBTを固定する方法だしなぁ

まぁ、記事の内容が残念なのはいつものことだし、まぁいっか


ではでは、以下the本編↓




まぁ、上のとおり、今回作るのはFBT電源です、。FBTを使った電源です。超簡単です。
で、下の画像はFBTの画像ですが、これ、簡単にかつクールに固定する方法が見当たらないんです。
残念だよねぇ。

というわけで、FBTを固定する部品を作る。材料は5mm厚のアクリル板。これは1年前にコイルガンのフレームに使用したものの余り。アクリルは割れやすい(と思う)ので注意。

適当に設計図を描く。まぁ、自分がわかれば問題ない。いろいろ突っ込みどころがある設計図だが、特に問題はない。要求されるのは高い精度だ。
完成した部品。精度は、完璧。だと思う。
やっぱり、ぴったり。ちなみに、ピンとアクリル板の摩擦力だけで固定している。
下手に(抵抗値がわからない)接着剤とか使うと、残念な結果になるからね。
これは、FBT駆動用の基盤。スイッチング用のFETは基盤に直接は取り付けていない。
壊れたときに交換するのが楽だし、万が一FETが炸裂したり炎上したらほかの部品まで巻き添えになるしね。
基盤の裏面。よーく、目を凝らして見ると、空中配線してる箇所が1つ見える。まぁ、部品の配置とか適当だったからなぁ。次回からちゃんとやろう。
適当に台に取り付けて全体像を想像する。仮組みとも言う。
FBTに半田付け。線材はFBTについてたやつを使用。なんか高電圧に対応してそうだったからね。
ちなみに、作業中の机。不可思議不可思議転。
いつもどおり、作業に夢中で途中経過の写真をとり忘れた。ハイ残念。

というわけで、完成ー。わー
まことに残念なことに、黒いバナナプラグから白いバナナプラグまでコロナ放電するんだ。
距離は7cm近くあるのに・・・・
うへぇ、簡易オゾナイザ状態。前回作った電源と比較。右が今回作った物。左はZVSドライバーのもの。もともと、左のほうには555で作ったドライバーを乗せるつもりだったけど、試したところ、FBTの端子からプラグまで放電したんだ。そこで、あんまり電圧が高くならないようにZVSドライバーを左のやつに乗せたわけさ。
いや、ZVSドライバーで駆動してるほうは、30KVも出てないけどね。ぴかてう。
ちなみに、ZVSの回路図。FETにはsup85nを使用。





                        次回予告!!
                           ↓




じゃあ、ねー

2010年5月5日水曜日

トム「君の車のエアーバックは正常に作動したよ」

どうもりんぐー、shiro的な人です。ひっさしぶりー←

またまたネタ記事(?)だよよーん。

現在のテスラコイルの進展状況ですー。

多分、GW終わったらしばらく更新できなくなるかも。

ではでは、以下the本編↓


この前のテスラコイルのコンデンサと1次コイルを調整したら、いい感じに放電距離が伸びて、最長2.5cmほどになった。

わぁ,微妙。

あまりにも微妙なので電球を乗っけて遊ぶ。
いい感じのプラズマボール


テスラコイル2号機によるプラズマボール。近づけるだけで光る。フッシギー(笑)。

蛍光灯だって光る。もちろん持ってるだけで、光りだす。
これが結構明るい。
ちなみに、トロイドがずれてるのは目の錯覚ではない。まだ固定してないんだなぁ。
2次コイルから盛大にコロナ。
1次コイルと2次コイルの間に絶縁物を入れたけど、効果がなかった。
実際に見ると膜のように見える。
じゃあ、またいつか。

モルダー、あなた疲れてるのよ

どうもりんぐー。shiroですー。何日ぶりかしらねー。

まぁ、いいや。
どうせ、いつもどおりネタ記事なんだし。

今回ばっかりは特につまんない記事だよー。

今回は「土器もどきを作ってみる」

というわけで、the 以下本編↓




やってきたのは、巾着田という埼玉県のどっか。
きれいな川があり、休日などにバーベキューに訪れる人も多い。
また、地面で焚き火することが許可されている。
土器もどきに必要なのは、粘土っぽい物質。
この場所は、7年ほど前から毎年来ているので、どこに粘土っぽい物質があるかは把握している。


これが、粘土っぽい物質。
水にぬれると、ヌルヌルし、砕くと非常に細かい砂となる。
光沢のある泥団子を作る際に欠かせないんだとか。

この粘土っぽい物質を2kgほど採取してくる。


ここからの作業は非常に面倒だ。

1:粘土を砕いて、砂状にする。
これがめちゃくちゃ大変なのである。1kgにたいてい2時間くらいかかる。

2:適度に水をかけてこねる。
すると粘土状になるが、水の量の調整が非常にシビア。

3:適当に形を整える。
油粘土と違って非常に扱いにくい。また、常に水分を足さなければすぐに硬くなる。


4:10時間ほど乾燥させる。
これで面倒な作業は終了。乾燥させてる間は、川で遊んだり、釣りしたり、適当に時間をすごす。



乾燥させたら燃え盛る焚き火の中に放り込むだけ。






轟々と燃え盛る焚き火の中で4時間ほど焼く。
ちなみに、焚き火の出力は、ワインのビンをとろとろに溶かす程度。




4時間ほど焼いたら、1時間ほど適当に冷やす。



すると完成。下の画像の土器は6年前に製作したもの。多分、一番古い土器もどき。

これは、1年前に作った何か。あのころは大好きだったニコニコ技術部。

これは、弟が2年前に作ったもの。題名は「OTL」。

これは、2年前に作った中華包丁(?)。
刃こぼれは、うっかりできちゃったパターン。



おまけ。川の中に落ちてた碍子。


じゃあ、またね。