実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
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2014年5月17日土曜日

とりあえずの現状報告。

えーみなさん、おひさしぶりです。本当に(
roboです。

あれからというものいろいろ作いました。
まず、LM835と計14個のフィルター回路を使用したオーディオイコライザ。
イコライザというのは音を周波数ごとに分けて強さを変えられるやつです。Walkmanにも搭載されてますね。ただ、いまどきイコライザなんてソフトウェア的にやるのがふつう。はたしてこのLM385というICを買う人はいまどきどれくらいいるんでしょうねw
このICは各成分に分けるフィルタ回路を外に作って、それを混ぜ合わせるためのICです。しかも制御するにはマイコンなどで信号を送らないといけないっていう…w
タッチパネルでかっこよく制御してたんですよ、ほんとは!写真なくしちゃいましたけどね!パソコンがこわれて二年分の写真のデータとともに!!!!!!

つぎはUnoJoyという海外の有志のサンプルコードを用いて、ArduinoでUSBゲームパッドをつくりました。
ArduinoにはメインのCPUとUSBをコントロールしているICの二つのマイコンが乗っています。このUnoJoyはそのUSBコントローラのICを書き換えることによってArduinoをUSBゲームパッドとして認識できるようにしたものです。
しかもこれ!加速度センサを搭載し、傾斜のデータもアナログスティックのデータとしてパソコンに送ることができます。アルミパネルも自分で加工しました。
けどプログラム消失しちゃいましてね、パソコンが壊れた時に。

あと、LEGO NXTを使ってケータイの微速度撮影を視点移動しながら行えるロボットをつくってみたりもしました。
微速度撮影というのは2,3秒に一度写真を撮り、それを20fpsなどの動画の速度でならべ再生するというものです。すると雲がものすごい早く動いたり、花の開花を動画にできたりなど、ちょっとかっこいい動画ができるんですよね。でもこれを移動しながらやるのは大変。ちょっとずつカメラを動かさないと不自然な動画になりますから。
と、いうことでこのロボットは前進速度、チルトとパンの開始角度、終了角度と撮影時間をセットして、移動しながらの微速度撮影を可能にするロボットです。うーん、なかなか大変なプログラムだったなぁ。
ちなみに撮影データとプログラムは消失しました。パソコンが壊れたときn(略

なんとAndroidでストップウォッチも作ってみました。これは今朝完成したばかりで、データちゃんと残ってますよw
LAPを30個記録しておけます。いやあAndroid開発、夢が広がりますね!
次はBluetoothでArduinoとのコンビを目指しています!

ともかく、今回の教訓。
バックアップはとりましょう。
(ただ今Amazonで外付けハードディスクを発注して届くのを待ってます。)

受験とかで忙しいのでちょっとご無沙汰になると思います。毎度のことですがねw
では、また。