さっそく幽霊研究員になっておりましたタカヒロです。
いろいろ作っていたんですけど、ダメダメなので公開してませんでしたw
FC2ブログの方では、ちょいちょいだしてたんですけどね。
まず、レールガン3号機はいろいろ変更されました。予算の都合よりも技術面の都合です、、、、、
祖父の家にあるボール盤では、ステンレスに穴をあけることができず、急遽鉄レールになりました。
一応開けることもできなくはないんですが、M6ドリルビットが刺さって抜けなくなり折れるという、、、
6mm厚のレールしかなかったので、口径は6×5になりました。
入力エネルギーは、約4kJです。350v11000μFの電解コン×6個
Tomorrow氏から譲っていただきました。本当にありがとうございます。
試作機のボルトをつけているので、短いです。
後で、ステンレスボルトに変更します。
穴がずれていますが、気にしたら負けです。
特に工夫点が見当たらない、ポリカと鉄のサンドウィッチですがポリカが10mm厚ですので入力エネルギーは、かなり大きく出来ます。
15KJくらいは、行けそうです(根拠なし)
まだ、詳しくデータ取っていないので取り次第公開します。
ながい前置きは、置いといて
今回は、透明標本の作り方を解説したいと思います!
まず、透明標本とは筋肉を透明化し硬骨や軟骨を染めて骨の構造を観察しやすくするためのものです。
ですが、最近はその美しさからインテリアとして飾る方もいるらしいです。
私は福岡に住んでいますが博多駅の東急ハンズで売っていました。
必要なもの
・標本にする個体(魚などの水生生物が好ましい)
・ホルムアルデヒド液(俗に言うホルマリン)
・水酸化カリウム
・グリセリン
・アリザリンレッドS
・アルシアンブルー(高額な薬品の為、今回はカット)
・その他容器等
1、まず、対象の洗浄をします。今回は、7cm程度の金魚です。表面の粘液(ヌメリ)やうろこ、内臓をすべて取り除きます。
2、処理した魚を10%ホルマリンに1週間ほど漬けます(個体差ありますので大き目の魚は、もっとつける)
3、ホルマリン(以下HCHO)固定したのを流水に漬けて、HCHOを抜きます。
4、10%水酸化カリウム(以下KOH)水溶液を作り、魚を5~30日程度漬けます。
金魚ほどのサイズは、15日程度でした。エビなどは1日くらいでも透明化しました。
この写真は、内臓を取り忘れたものですがだいたいこのくらいになったらKOH水溶液からだします。
5、10%KOH水溶液に漬けた後、3パーセントKOH水溶液を作りアリザリンレッドSをいれます。
150mlの水溶液に対して、アリザリンレッドSは耳かきの先くらいの量をいれます。
6、アリザリンレッドS水溶液に3日ほど、つけたら流水で洗いグリセリンに漬けます。
漬ける時に10%→30%→50%→80%→100%の順番で漬けると馴染みやすいです。
赤のところは、硬骨です。
本来は、軟骨を青色に染めることも出来るのですが、かなり高価な薬品の為できませんでした。
アリザリンレッドSは、硬骨のカルシウムに反応して、赤くなります。
また、透明化はトリプシン等の消化酵素を使ってもいいですが温度管理がめんどくさいので、強アルカリのKOHにしました。
HCHOを手にいれるのは、かなり難しいので代用品を調べている最中です。
エタノールでもいけるのかな?、、、、、、、、、
それでは。
2 件のコメント:
CDの色素がプルシアンブルー(だっけ?)の代わりになるんじゃないかって噂が一時期あったけどどうなんだろう。
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