実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2010年9月15日水曜日

FrybackTransf.

どうもー,shiroです。僕の夏休みはそろそろ終わりを迎えようとしています。切ない話ですね。23日を迎えるころには、宿題が終わっていることを望みます。まぁ、終わってないんだろうけど。まぁ、そんなのはいつもの話。

まぁ、そんな話はさておき、バナー作りましたよ、バナー
まだ、仮段階ですが

お願い:
よければ、どのバナーがよかったとか、どんなのがいいとか、こういう要素を入れるといいとか、これは駄目だろとか、この画像をつかっていいよとか、アドバイスください。お願いします。
バナーとか作るの初めてだし。
                            

これは、特に何も考えないでつくったもの。適当に作ってわかりやすいからいいだろうと。


これは、ちょっとこだわりを入れてみたもの。綺麗なガラス管と並べて綺麗な文字を並べようと。
ただ、実際にガラスっぽい感じを出してみたけど、バナーのサイズに縮めてみたらなんとも無い、ただの影が広いだけの文字になった。おまけに読みにくい。

そんな反省を生かそうと思い、文字の透明部分の面積を狭くしてみたら、ほんとなんとも無い文字になった。反省を活かせてないパターン。

特に、何も考えずにつくったもの。文字はもっと細い縞々だったが、バナーのサイズに縮めたら縞々が消えて妙なグラデーションがついた。残念なパターン。


ディスプレイに映った文字をソフトで再現してみよう、と思いつくって見た。よく思えば、ディスプレイに映った文字を再現してもまったく意味が無かった。残念なパターン。


そうだ、うちのブログたいしたことやってないし、やわらかい感じのものを作ってみよう と思って作ったもの。妙なフォントのせいでやわらかい感じがいまいちだせなかったパターン。



シンプルイズベスト。何もうことはない。ただ残念な感じが伝わってくる。





よくよく考えたら、バナーこだわる必要ないや と思えてきてしょうがない。
バナーこだわるのは、もっとブログの内容を充実させてからにしよう


まぁ、そんなこんなで
以下本編↓
今回は簡単で小型なSSTCを作ってみます。

これは2次コイル用のパイプ。塩化ビニールだっけ?適当な長さをノコギリできりとり切断面をヤスリがけしてきれいにします。パイプの表面が汚いときは表面もヤスリがけしておいたほうがいいです。多分。



これは2次コイル用の線です。Φ0.16です。70gです。¥1350です。

これと


ドリルで


こんなノリで2次コイルを巻きます。小さいコイルならこれで十分です。

ですが、コイル巻き機はぜひ作っておくべきです。いろんなサイトにありますが、ほんと便利です。



これはゲートドライブトランスです。左はTP-1Aです。ちょい前に秋葉から消えたと聞きますが、まだあります。真ん中&右は自作です。


これは制御回路です。ハーフブリッジが駆動できます。単発も可能です。PLLです。アンテナ付です。
必要最低限のものでよければ、さらに小さく収まります。


アンテナは適当なものをつけています。

電源です。小型のSSTCであればこれで十分です。多分。19V3.6Aです。


1次コイルです。


2次コイルです。3000円あればこれぐらいは作れます。


よくできたコイルとよくできなかったコイル。一目瞭然ですね。


アース。ノウハウがわかんないのでこれまた適当に。


MOSFET1つで動作さえてます。2分も動作させると1次コイルもホカホカです。




おまけ
派手に吹っ飛んだ部品


おまけ2  
FrybackTransformer

ずっと、FlybackTransformerだと思ってた。

じゃあ、また今度、ねー