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2010年6月7日月曜日

ポケットL/Cメーターキットの作成

はじめまして。メンバー入りしてから一年も経つのにいまだに記事を書いていなかったbwsです。
どういう内容で書いたらいいのかいまいちわからなくて気付いたら一年ほど経ってました。メンバーの皆さんごめんなさい。
今回は何を作ったかというとタイトルどおりストロベリーリナックスで販売されているポケットL/Cメーターキット Ver.2
(リンク:http://strawberry-linux.com/catalog/items?code=40002)
を作成しました。(ほかのメンバーの皆さんが作っておられるような独創的なものじゃなくてすいません)
以下製作工程
まずはこんな感じの袋に入ってます。
夢と希望の詰まった(ry
袋を開けたらまず抵抗を取り付け。
トランジスタや電解コンデンサも取り付け。
あとこまごまとしたものやICソケットなども半田付け。
ICソケットはなかなか半田付けしていて楽しいですよね?!(←疑問符感嘆符)
スイッチ類のとりつけも終わりICを挿すと今にも動き出しそう。あとは液晶の取り付けのみです。
完成するとこんな感じ↓
そして実際に動かしてみる。
これは220μHのコイルを測定しています。
おそらくコイル自体の誤差と測定器自体の誤差が含まれていますが誤差は3%程度。
相当な精度を必要とする場合でなければかなり実用的かと。
説明書では0.1μHから1mHはかなり安定して測定できるようなのでかなり便利かと。
コンデンサも測ってみました。
0.1μFで誤差が±5.0%のコンデンサなのでちょうど誤差ぎりぎりぐらいの数値が表示されてます。

このキットは4,600円と少し高めですが結構実用的で組み立ても1時間か2時間あればできるのであまり電子工作をやったことのない自分みたいな人にもお勧めです。
ではまた一年後(笑)にノシ

5 件のコメント:

shiro さんのコメント...

待ってましたよー

ていうか、自分もそれ作る予定だったんだよねぇ・・・

匿名 さんのコメント...

shiroさん・・・

残念 !!

bwsもがんばってください!

(もうちょっとで期末テストだぁ・・・)

bws さんのコメント...

>>shiroさん

ごめんなさい!
製作の参考になれば幸いです。

shiro さんのコメント...

いや、謝る必要はないぜ!
むしろ、参考になってありがたいくらいですし

robo さんのコメント...

おお!ついにbwsさんの記事を拝める日が来ましたか!
手じかに容量計がないので、いつか作ってみようかなー。