実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2009年12月13日日曜日

法は幽霊に人権を認めていません。

僕が行動を起こしたのは、夜が明ける直前だった。どーもshiroですすすすすすっすすすうs。
いや、なんかもうね、徹夜ですよ。



夜明け直前、ビルの向こうの空にちょっと明るみができるころ、人通りは非常に少ない。
道路のど真ん中で写メをとっても誰も文句を言わない。




夜が明けるころ、自分は運動公園に来ていた。朝日きれーい。
運動公園には、「ロケットブースター付き紙飛行機」を飛ばしにきたんだぁ。
以下本編↓
というわけで、
ノリで紙飛行機にロケット花火をつけることにした。
自分は、幼いころから飛行機が大好きで、今までに50機ぐらい作ったかもしれん。
画像は胴体を作っているところである。
バルサではなく、普通の木材を使う。


画像は主翼を作っているところ。
2枚の画用紙を重ねて作る。めんど



完成すると以下のようになる。もち、キャンバーはつける。




シャキーン、合体。



とまあ、そんなこんなしていくとこんな感じになるわけ。







あとは、塗装して、ロケット花火をつけるだけ。
つか、塗装に失敗した。おrz
結果
びみょー。ちゃんと飛んでロケット花火による加速はできたけど、パワーよえぇ。持続時間みじけぇ。
でも、まぁ成功?
動画は撮れんかった。すまん。つか、無理やし。


というわけで、必要なのはパワーと持続時間だと言うことがわかった。
よろしい、ならば電動化だ
5年前に飛行機のおもちゃから取り出した、ギアダウンユニット。
電源は電気二重層コンデンサだった。




取り出したコンデンサはいい感じにぶっ壊れていたので、コンデンサは新たに買いなおした。
270円もしやがる。たけぇ。







というわけで、早速搭載。うん、なかなか様になっとる。と思う。
充電時間は20秒程度。フル充電すると60秒くらいまわる。完成度はそこそこ。


結果
おもくてとばねぇOTL。なんてこったい。結構苦労したのに。
まぁ、たまにはこういうこともあるさな。


以上  じゃ、またいつか

2 件のコメント:

robo さんのコメント...

おーかっこいいー!
ちゃんとした流線型の翼を持つ模型に取り付けると楽しそうですねー!
動画はばんばんこちらにおくってくださいよー
アップロードしますんでね。

僕も金属細線爆発のロケット花火発射台作りたい・・・・・

KI-1771 さんのコメント...

レベルが高いですね^^

僕も前、モータのプロペラ機を
つくった事があります。
そのときは発泡スチロールを
加工して翼にしました。
またプロペラも自作しましたw

うまくいけばふわ~って感じで
飛んでいきますww
舵なしなのでいずれバランス崩しますが・・。