実験室-Danger-では大変危険な実験をしています。
このサイトの記事をまねして行った、制作、実験により起きた事故については一切責任を負いません。
きちんと危険性を理解して実行し、友達等に簡単に貸し出さないようにしてください。

2008年12月6日土曜日

フリスク1
















 ついに届きましたこの前秋月でかった部品です。
AVRに、書きこみ機と入門書。
フルカラー自己点滅LEDと、レーザーポインタユニット。
あとFMトランスミッタキット。
自分で払ったら結構な出費になりそうですが、父が援助してくれました。
ありがとうございましたー。

 で、本題。
今回はフリスク工作です。
最近はニコニコでも流行っていて知ってる方も多いはず。
中にはアンプを作ってみた人、MP3プレーヤー、電子オルゴール・・・・

・・・・無理です


と言う事で今回はレーザーポインタを作ってみました。

 まずはユニットの組み込みです。
ユニット自体は完成していて秋月で450円でした。
厚さ3㎜、縦35㎜、幅10㎜です。

組み込むとこんなかんじです。
ふつうLEDライト作る人は前に穴を開けます。
ですが、どうしても前面に穴はかっこ悪すぎなので、ケースを開けたときに側面にできる隙間から光を出す事にしました。
そのままユニットを横にしようとおもいましたが、入らないので、真っ直ぐ入れて鏡で屈折させる事にしました。


 で、この画像クリックするとわかると思いますが、
またです。
またあいつです。
そう。
鏡の台に、ユニットを乗せているもの。

エアガンのジャンク品の切れっ端です!

・・・どうせ中学生だから金なんてありません。
どうせ田舎だからパーツ屋なんてありません。
         
            ・・・わるかったね!(またか


しかも
鏡は割れた鏡の端っこです。

で、側面に穴をあけています。
この写真は拡大してみるのがオススメです

次はスイッチの製作です。


配線に使うラグ版に銅版をまげてつけたものです。
この銅版もこの前のカメラのフラッシュ回路の電池押さえの切れっ端です。






で、電池ケースも適当に作って配線します。

この画像は拡大しないでください。
・・・手ブレがひどいです。
ま、大体の感じをつかんでください。
撮り直せよ!って突っ込まないでください。

ふたの裏に付いた出っ張りであけたときにスイッチを押して電源が入ります。

やっぱり黒のあいつがいます。



このように側面から光が出ます。なかなかいい感じです。
にしても俺の工作・・・レベル低い・・・


次回はまたフリスクでちょっとハイレベルな事をやってみます。

2008年12月2日火曜日

バルス!

 ある動画を見ましてやってしまいました。
要するに小型フラッシュです。
 tenさんに頼みまして、使い捨てカメラをカメラ屋さんから取ってきてもらいました。
あ、「盗って」ではありませんよ。ね、tenさん?そうですよね?
多分あの子はそんな事やらないと思います。ね?(べつに嫌がらせではありません。)
 皆さんご存知のとおり使い捨てカメラのうらには
           「感電注意」
とかかれています。
実際分解してみると、ちょっとびりっときまして、
で、でかいコンデンサ(電気をためる部品。フラッシュの回路ではためた電気を一気にすべて光に変える事で光らせている。)の両端子を金属製のペンでショートさせると

   バチン!

と火花が散りました。
いやーびびったびびった。
 で、最近の脅し文句(電子系の人用)は
「でかいコンデンサフル充電してお前に接触させるぞ!」
                    です。べつに本気で脅すわけではありませんので。

 まぁ、こんかいはその回路をケースに詰め込んでちょちょっと配線するだけです。

で、完成。
うん。
いいかんじ。
ちゃんと動きます。

目の前でやられたらたまったもんじゃありません。
ま、あっさり言っちゃうと
            ・・・それだけです。


 で、この電池ケースはリサイクル品です。
私がケースを探していたとき見つけたものそれが!


エアガンのフレームです!
(祭りのくじでもらった壊れやすいやつ)

・・・どうせ中学生だから金なんてありません。
どうせ田舎だからパーツ屋なんてありません。
            わるかったね!


で、そいつにボタン電池を押さえていた金具をつけました。
こんなんでも一応うごきます。

結構手軽なので皆さんもどうぞ。


P.S
何で作ろうと思ったのかと言うとある失敗でむしゃくしゃしたからです。
はじめ作ろうとしたのがスタンガンでした。
このサイトを参考にさせていただいて作りました。















 小型化はしていません。
と言うか出来なかったんです。
ちょうどいいケースがありませんでして。
 ブログ開設前にやったので詳しい説明はありません。
まぁ、結構いい感じで動いたんですがしばらくしてボタンを押すと、

シーン  (普通ならキーンという音がして火花が飛ぶ)

( ゚д゚)ポカーン
      ・・・orz

電圧のかけすぎでフラッシュの回路が逝ってしまったようです。
ご冥福をお祈りします。

そもそもこの回路本来電池2本で動かすものなのだが、ぴったり収まりそうな単三4本の電池ケースがあったため入れてしまった。今では反省している。
そのうち教会に行って神父さんに回路を入れ替えて復活させてもらうつもりです。(ド〇クエ)
で、あまったもう一つの回路で作ってしまったと言うわけです。


おっと机の上にフリスクのケースがありますね。
何をするんでしょうか・・・・・
次回の記事はこれでやります。